家計簿を続けるポイント解説もいよいよ最終回!
ポイント4つ目は「完璧を目指さない」です🫶
👇家計簿を続けるポイントまとめはこちら

家計簿が続かない人は「家計簿は仕事じゃない!」という意識を持ち完璧主義を手放しましょう。
大切なのは 正確であること < 続けられること
「あれ?200円合わない」なんて電卓をたたくのはもうやめましょう!
それではこれからズボラ代表、こりす🐿️の手抜きポイントをご紹介します
目次
ポイント紹介に入る前に
👇こりす流🐿️シンプル家計管理法はご覧になりましたか?
こちらの家計管理法に基づき手抜きポイントを説明していきますので、まだの方はぜひご覧くださいね👀✨

家計簿手抜きポイント3つ
手抜きポイント①|少額の現金払いは管理を諦める
口座振替とクレジット払いについては、基本的には明細を見ながらまとめて家計簿を書けば良いのでレシートを管理する必要はありません。
一方で現金払いについては領収書を取っておいて書き写すか、領収書がないものは忘れないうちに記入する必要があります。
しかし、こりす流🐿️シンプル家計管理法を実践していれば、現金での支出は2割にも満たないはず。
その2割のうち、1万円を超えるような支出や、医療費などについては頑張って家計簿に書くとしましょう。
すると残りの現金払いは、全体の支出のうち1割以下になる人がほとんどではないでしょうか。
その1割は「書きたかったら書けば良いし、忘れたらそれまで」と割り切るのはどうでしょう?

「9割かけてる家計簿」で上出来です👍
手抜きポイント②|費目は購入したお店単位で分ける
こりす流🐿️家計管理法をとると全体の支出の半分以上がクレジット払いになります。
家計簿を書くときは、クレジット明細を見ながら記入していくことになりますが、明細には店舗名と利用金額しか出てきません。
すると当然「スーパーでトイレットペーパーも買ったけど、食費と日用品費を分けるには、レシートも取っておかないと💦」という事態が起きます、、、、が!
もう、そこは思い切って食費として計上しましょう!
つまり 「スーパーで買ったもの=食費」 「薬局で買ったもの=日用品費」
といった具合で費目は購入したお店で決めてしまうのです。
そうすれば、レシート管理から解放されます🪽
薬局で冷凍食品買っちゃっても日用品費で良いし、外食してレジ横のおもちゃ買っちゃっても外食費で良いんです!
仕事じゃないからざっくりでいきましょう🙆

もちろん「それはなんだか気持ち悪い」という人は分けてもOKです🫶
手抜きポイント③|クレジット払いは購入日ベースで記入する
クレジットで払ったものは購入日ベースで記載します。
そのほうが、いつ、どこで、何に使ったか分かりやすいです。
クレジットの締め日は必ずしも月末ではないので、管理しやすい購入日ベースで管理するのが楽ちんです😴
こりす流🐿️家計管理法は、日々の支出はほとんどクレジット支払いです。
その目的はシンプルに支出管理を楽にすること。
現金払いとクレジット払いに差はありません。

「買ったときに払った」という意識と考えで家計簿に記入しましょう✍️
も〜〜〜っと手抜きしたい人は
あなたの家計簿をつける目的にとっていらない要素は、できるだけ削ぎ落としましょう。
例えば収入がほぼ一定なら支出だけ管理するでもOK。
固定費はもう削れないから変動費だけ管理するもOK。
目的が明確なら、項目をどこまで細かくするか、どこまで正確につければ良いのか自ずと決まっています。
おわりに
この記事を読んで「これならできそう!」と思っていただけたら幸いです☺️
家計簿を続けるポイントを4つ続けてご紹介してきましたが、いかがでしたか?
ご不明な点があったらお気軽にコメントやDMくださいね✉️
ではでは🐿️でした