こんにちは🐿️こりすです
さてさて、当ブログの人気No.1テンプレートは👇こちらのiPad手書き家計簿なんですが
(そもそもiPad手書き家計簿って何?という人はこの記事をお読みください🙏)

インスタでアンケートとったら驚きの結果となりました👀‼️

なんと、70%以上の人がiPad手書き家計簿が続いていないというのです!
そこで、フォロワーさんにさらに話を聞き、iPad手書き家計簿が続かない原因を分析し、さらに自分自身がなぜ続けられているのか改めて考えてみました。
すると、iPad手書き家計簿を続けるための4つの重要なポイントが浮かび上がってきました💡
せっかく何かのご縁でこのブログに訪れ、テンプレートをダウンロードしてくださった読者の皆さんに、iPad手書き家計簿を続けて、よりすてきなお金の使い方をして欲しい!という願いを込めて、1つのポイント1つの記事にして初めからていねいに解説していきます📑
今回の記事では、iPad手書き家計簿を続けるために重要な4つのポイントをざっくりとご紹介します!
目次
iPad手書き家計簿を続けるためのポイント
ポイント①|家計簿をつける目的を明確にする
NMD(ノーマネーデー)にかわいいステッカーを貼ることが家計簿の目的ではありません。
iPad手書き家計簿は、あなたの生活をより良くするための1つの手段です。
目的によっては、家計簿をつける必要すらないかも知れません。
あなたは、どうして家計簿を始めようと思ったのでしょうか?
そこを深掘りしましょう。

ポイント②|自分の家計管理レベルを知る
毎月の支出額の合計すら把握できていない人が、いきなりiPad手書き家計簿を付けても絶対に続きません。
自分の家計管理レベルを知り、1つ1つレベルアップしてきましょう!
厳しいことを言いましたが落ち込まなくて大丈夫。
仕組みづくりさえすれば、どんなに面倒くさがりでも続きますよ。

ポイント③|お金の流れをシンプルにする
お金の流れがシンプルであれば、家計簿をつけなくてもざっくりとした家計管理が可能になります。
さらに、家計簿をつけてもう少し詳しく管理したいという人も家計簿をつける工程がシンプルになるので、家計簿をつけるハードルがものすごくさがります。
家計管理にかける時間は短いに越したことはありません。

ポイント④|完璧を目指さない
家計簿をつけることは仕事ではないので、完璧を目指す必要も正確である必要もありません。
「あと200円合わない」などと悩む時間こそ本当に無駄です。
あなたの家計簿をつける目的にとっていらない要素は、できるだけ削ぎ落としましょう。
例えば収入がほぼ一定なら支出だけ管理するだけで十分な場合もあるし、食費と外食費だけ見直したいなら、それだけを管理するものありです。
家計簿をつける目的が明確なら、項目をどこまで細かくするか、どこまで正確につければ良いのか自ずと決まっています。

まとめ

おわりに
次回から、この4つのポイントについて初めから丁寧に教えます。
具体的な方法や手順も示しますので、全部読めばあなたも家計簿が続くこと間違いなし🫶
iPad手書き家計簿で家計を最適化しましょう🪄