私は、「ノート術」や「ノート活用法」の本が大好きです。
これまで色々な本を読んできましたが、その中でも選りすぐりの3冊をご紹介します。
目次
バレットジャーナル 人生を変えるノート術 〜自分の人生の舵をとれ〜
手帳好きな人なら、一度は耳にしたことがある「バレットジャーナル」の公式ガイド本。
私が手帳を書くことに目覚めるきっかけとなった一冊です。
この本と出会い、バレットジャーナルを始めてから、私の人生は好転し始めました。
思い入れの深い本なので、いつかこの本について詳しい記事を投稿したいと思っています。
・予定&タスク管理
・日記
・目標設定と振り返り
・読書記録
最短で夢をかなえる!すごろくノート術 〜気がつくと、一歩一歩進んでいる〜
目標をノートに書いてみても、漠然としていて、何から手をつけて良いか分からず、To doに落とし込めないことってありますよね。
そんな時は、すごろくノート術を試してみましょう。
「うーん」とか「本当に?」とか書いているうちに、あら不思議、次の一歩が必ず見つかります。
・将来の夢
・SNSでの情報発信について
情報は一冊のノートにまとめなさい
「キレイに書こう」とか「まとめよう」という気が一切ないのが、逆にかっこいい。
なんでもノートにぶち込むスタイルは、私に「ノートは自由で良い」ということを教えてくれました。
バレットジャーナルもそうですが、「時系列で一冊にまとめる系ノート術(私が勝手にそう呼んでいるだけ)」は、インデックスなどの工夫はあるものの、検索のしにくさが弱点です。
デジタルの力をかりればそれも解決!最強のノート術になります。
まとめ〜3冊の共通点〜
本記事を書くにあたり、3冊の共通点に気づきました。
一つ目は、「フォーマットがないこと」。
「フォーマット」が決まっていないからこそ、ノートは、どんな目標や悩みにも柔軟に形を変えてることができ、人生に寄り添うパートナーになってくれます。
そして二つ目は、「ノートは行動を起こすための手段であること」。
3冊とも「見せる」ためのノート術ではなく、自分の内面に向き合い、自分の中の「重要」なことに気づき、次の「行動」を起こすためのノート術です。
(誤解の無い様に言うと、可愛くデコレーションした、見て楽しい手帳やノートは、見るのも書くのも大好きです。)
私にとって「ノートを書く」ということは何か、改めて考えさせられました。
本記事で紹介しきれなかったおすすめの本はまだまだありますので、いつかご紹介できたらと思います。
最後まで、読んでいただき、ありがとうございました!