こんにちは。
2児のママ(2才・0才)で管理人の こりす です🐿
タイトルからこの記事を読んでくださってる方は、子育て真っ最中のママが多いのではないでしょうか?
突然ですが、こんな悩みはありませんか?
- 毎日、家事・育児に追われている。
- こども優先で自分の時間がない。
- やりたいことは色々あるのに、着手できない。
その悩み、バレットジャーナルを始めると
- 書くことで問題が可視化され、問題解決や効率化につながる。
- 自分と向き合う時間ができることで、心にゆとりができる。
- 優先順位をつけられるようになるから、どんどん行動できる。
こんなふうに解決できるかもしれません💡
少しでも気になった方は、ぜひ本文を読んでいってくださいね!
目次
そもそも、バレットジャーナルとは?
バレットジャーナルとは、ライダー・キャロル氏が考案した箇条書きノート術のことです。
思考の整理、スケジュール管理、タスクスク管理、日記など、あらゆることを1冊のノートで管理できるのが特徴。
Bullet Jornal を省略して“Bujo”と呼ばれることもあります。
このバレットジャーナルが、毎日忙しいママにぴったりなノート術なんです。
まずは、バレットジャーナルを始めるメリットからご紹介していきます。
▽ バレットジャーナル公式ガイド本はこちら
ママがバレットジャーナルを始めるメリット
バレットジャーナルを始めると、こんな良いことがあります。
自分と向き合う時間ができる
こどもを大切にしたいなら、まずママが自分を大切にすること!
バレットジャーナルは「自分にとって本当に意味のあること」に集中するためのノート術。
ママである以前に1人の人間として、自分と向き合う時間を持つきっかけになります。
繰り返しの日々にメリハリがつく
育児って本当にルーティンだから、「今日も何もできなかった」という錯覚に陥りがち。
でも、バレットジャーナルを始めると振り返りの習慣がつくから、同じように見える日々でも、ちゃんと違って、ちゃんと頑張ってることを再認識できます。
さらに、優先順位をつけて行動できるようになるので、やりたかったことにもチャレンジでき、日々にメリハリが生まれます。
家にいながらできる実用的な趣味になる
バレットジャーナルはあくまで自分軸で生きるための「ツール」。
でも、凝り始めるとこれがまた楽しい。工夫の余地しかない!
ついでに「書く」ことで、心も暮らしも整って良いことづくしです。
スキマ時間で家にいながらできるところも、ママにぴったり!
ママが始めるなら断然デジタル!その理由は?
バレットジャーナルを始めるには、主に2つの選択肢があります。
- 紙のノートで始める
- デジタル(ipad × ノートアプリ)で始める
どちらもメリット・デメリットがあります。
が、ママがバレットジャーナルを始めるなら、断然デジタルがおすすめです!
その理由を解説していきます。
理由①|こどもの写真を簡単に貼れる
こどもが産まれると、写真で残したい思い出がいっぱいに。
ところがママには、写真を、印刷して、切って、貼って、、、という時間はないのです。
デジタルならあっという間に写真を貼り付けられます。(しかもトリミングも簡単!)
時間がなくても、かわいいページが簡単に作れるのがデジタルの強み。
理由②|場所を取らず、スキマ時間にサッと書ける
毎日忙しいママは、まとまった自分時間がなかなか取れません。
紙のノートだと、カラーペン、シール、マステなど、一度広げると戻すのが大変。
デジタルなら、iPad と Apple pencil さえあれば、いつでもどこでも書き始められて、すぐに中断できます。
カラーペンもステッカーもレフィルも、全てiPad の中。
スキマ時間を有効活用したいママにおすすめです!
▽ こちらの記事で、紙のノートとデジタルノートの比較をしています。
デジタルでバレットジャーナルをつけるメリット・デメリット(紙のノートと比較)バレットジャーナルを始めて人生を最適化しよう!
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございます。
今回は“ママ”にフォーカスしてお話してみましたが、バレットジャーナルは全人類におすすめしたい最高のノート術です。
カスタマイズ次第で、どんな人にもぴったりのノートになるので、もちろんママでも、そうでなくても、ぜひ一緒にバレットジャーナルを始めてみませんか?
ブログ「こりすノート」では、デジタルでバレットジャーナルを始める方法をイチからご紹介していきます。
無料でダウンロードできるテンプレーやデジタルステッカーも随時更新予定です。
バレットジャーナルを始めるお手伝いができれば幸いです♡
次回の記事では、iPadでバレットジャーナルを始めるために必要なものをご紹介していきます。
少しでも興味を持ってくださった方は、ぜひ読んでみてくださいね。
こりす🐿️でした!ではでは。