【始め方③】iPadでバレットジャーナルの書き方は?セットアップをしてみよう!

必要な道具も揃ったところで、さっそくバレットジャーナルを書き始めましょう!

iPad と Good Notes5 でバレットジャーナルを始める場合、大きく分けて2通りの方法があります。

  1. Good Notes5 内にある用紙を選択して、トピックや数字などを自分で書き込む方法
  2. 外部からテンプレートをダウンロードし、Good Notes5 内に取り込んで使う方法

今回は初心者の方でもバレットジャーナルの構造を理解しやすいよう、①をベースに説明していきます。

こりす
こりす

簡単&シンプルです。ぜひ一緒に書いてみましょう!

さあ、早速セットアップ!

バレットジャーナルでは、日々の記録(デイリーログ)をつけられる状態にすることを、セットアップと言います。

今回は、ノートの作り方からバレットジャーナルの基本である

  • キー
  • フューチャーログ
  • マンスリーログ

を作成する方法をお伝えしていきます!

①|ノート

まずはノートを作成します。

Good Notes5を立ち上げ、「+」を押して新規ノート作成

  1. Good Notes5を立ち上げ、「+」を押して新規ノート作成
  2. 表紙を選ぶ
  3. 用紙の種類を選ぶ
  4. ノートにタイトルをつける

タイトルも、表紙も、用紙の種類も、後から変更できるので、(←デジタルの強み✨)とりあえずサクっと決めましょう!

②|キー

記念すべき1ページ目は、キーページです。

バレットジャーナルでは、“ラピッドロギング”と呼ばれる、箇条書きで素早く記入する方法をとります。

その箇条書きの頭につける記号について、ルールを書き留めておくのが、“キーページ”になります。

基本となる下記の8つの記号を書いておきましょう。

(記号の意味や使い方は次回の記事でご説明します。)

③|フューチャーログ

フューチャーログは、来月以降の予定やタスクを管理するページです。

フューチャーログのデザインに決まりはありません。

ここでは1番シンプルな書き方をご紹介します。

  1. 右上のボタンから新しいページを追加する
  2. トピックスを書く(大きめの文字にすると後から見つけやすいです。)
  3. 線を引いて1ページを3つのセルに分ける(線の引き終わりにしばらくペンシルをストップさせると、きれいな直線になります。)
  4. それぞれのセルに向こう3ヶ月分の月を書く

これで3ヶ月分のフューチャーログが完成!

この作業を繰り返し、必要に応じて半年分、1年分といったかんじでページを増やしていってください。

④|マンスリーログ

マンスリーログは、現在の1ヶ月の予定やタスクを管理するページです。

カレンダーページ」と「タスクページ」に分かれます。

まずはカレンダーページの書き方から。

  1. ページ追加で“月間プランナーC“を選択
  2. 月・曜日・日付を書き込む

カレンダーは縦型(1ヶ月の日付が縦1列に並んでいる形)でもOKです。

お好みに合わせて選んでください。

次に、タスクページの書き方を見ていきましょう。

  1. ページ追加で用紙を選択
  2. 月とトピックを書き込む

マンスリーログが完成しました。

これにてバレットジャーナルのセットアップは完了です。

思ったより簡単ですよね!

次回はいよいよ、実践編です!

セットアップおつかれさまでした。

次回からはいよいよ実践編。

ラピッドロキングの方法・タスクの移動・コレクションの作成など、バレットジャーナルの基本の書き方が分かるように説明していきますので、ぜひチャレンジしてみてください。

最後まで読んでいいただき、ありがとうございました。

また次回の記事でお会いしましょう!

ではでは。

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