【手帳が続かない人必見】年に3回も手帳を買い替えていた私が、バレットジャーナルだけは続けられた話

みなさん、2023年の手帳や日記は続いているでしょうか?

早くも挫折ぎみというという方はいませんか?

私はもともと手帳が全く続かない人間でした。

そんな私が唯一続けられた手帳術が、「バレットジャーナル」です。

今まで一切の手帳が続かなかったのに、なぜバレットジャーナルだけは続けられたのか。

自分なりに分析してみました。

手帳が続かなくて悩んでいる方の参考になれば幸いです。

手帳が続かなかったときの私について

手帳を年に3回も買い替えていたときの私の1年はこんな感じ

10月 翌年の手帳が出始めてソワソワ。早速、10月から使い始められる手帳①を購入。

1月 手帳①は途中で挫折。また新年から頑張ろうと1月始まりの手帳②を購入。

4月 手帳②も途中で挫折。4月始まりの手帳③が目につき購入。

10月 手帳③も途中で挫折。去年の10月と同じ状況に陥る。

書いていて過去の自分に呆れました(笑)

最初はすごく気合を入れて書くんです。

字も丁寧に書いて、可愛くデコレーションして、完璧な目標と計画を掲げて。

でも、そんなのは続くはずもなく。

途中で書くのを辞めて空白ができてしまったり、目標を達成できていなかったりすると、

その手帳を使い続けるのが嫌になってしまう状態でした。

(手帳たちごめんよ・・・)

今思えば、新しい手帳を買えば、また新しい自分になれるという幻想を抱いていたのです。

バレットジャーナルとの出会い

そんな私が唯一続けられている手帳術。

それが「バレットジャーナル」です。

現在なんと4年目に突入しました!

バレットジャーナルを始めるまで、いろんな手帳を試してきました。

定番ウィークリーから、1日1ページのものまで。

自作しようとしたこともあります。

でも、全部挫折しました。

では、なぜバレットジャーナルだけは続けられたのか。

理由を考えてみました。

バレットジャーナルだけは続けられた理由

それは、「フォーマットが決まっていない」から。

これに尽きます。

目まぐるしく変わる人生の中で、「自分にとって必要なこと」って、日々変化してくと思うんです。

すると、手帳に書きたいこと、書くべきことも、日々変化していく。

バレットジャーナルは、フォーマットが決まっていないから、

その時の自分にとって必要な形に変えることができます。

手帳が自分に合わせて形を変えてくれるイメージです。

私にとってバレットジャーナルを始めてからの3年間は、

妊娠、出産を経験し、大きくライフスタイルが変化した年でもありました。

それでも続けることができたのは、バレットジャーナルの柔軟さのおかげだと思います。

次に「フォーマットが決まっていないこと」による、具体的なメリットを挙げていきます。

毎日、好きな分量を書ける

私が市販の手帳を続けられなかった大きな原因は、

1度「空白」ができてしまうと、やる気を失ってしまうことでした。

バレットジャーナルのデイリーログは、1日分のスペースが決まっていないから、

その日に合わせた分量をかけます。

人生いろんな日があります。

書きたいことがたくさんある素敵な日もあれば、

疲れ切って日付しか書けない日もあります。

「それはそれで、その時を一生懸命に頑張っていた証拠だな。」

バレットジャーナルを始めて、そう思えるようになりました。

その日、必要なことだけ書ける

バレットジャーナルは、その日の自分に合ったフォーマットを自由に書くことができます。

例えば、To doがたくさんある日もあれば、予想外のトラブルが起きて何もできない日もありますよね。

To doがない日はTo doは書かない。それだけです。

他にも、時間軸を書いて管理したい日もあれば、時間を気にせず自由に過ごしたい日もある。

その日に合わせてフォーマットを変えることができる。

そんなバレットジャーナルの柔軟さがとても好きです。

いつからでも始められる

バレットジャーナルは、始まりが1月1日である必要がありません。

ノートとペンさえあれば始められます。

いつでも、真っ白なページにリセットし、新鮮な気持ちで書けるのも魅力です。

おわりに〜デジタルバレットジャーナルを始めてみませんか?〜

私、めんどくさがりなくせに、変なところで完璧主義なんです。

そのせいで、ほんとーに手帳が続かなかった。

でも、バレットジャーナルだけは続けられて、続けられたことで人生が好転したんです

この記事を読んで、1人でもバレットジャーナルに興味を持ってくれる方がいればうれしいです。

もしも、「バレットジャーナルなら続くかも。始めてみようかな。」と思ってくれた方がいましたら、

ぜひ、iPadとGood Notes 5を使って、デジタルバレットジャーナルを始めてみませんか?

紙のノートのデメリットをカバーしつつ、手書きの良さはそのまま

最強の組み合わせたど思っています。

本ブログでは、Good Notes5で使えるテンプレートやステッカーを無料配布しています。

ぜひ、使ってみてくださいね.

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デジタルでバレットジャーナルをつけるメリット・デメリット(紙のノートと比較)

まとめ 〜忙しい人はここだけ読んでね〜

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