バレットジャーナルを3年間続けたら、「うれしい変化」がありました。

私がバレットジャーナルを始めて3年が経ちました。

振り返ってみると、バレットジャーナルを続けたことで、

私自身、「うれしい変化」がたくさんあったなと実感します。

バレットジャーナルは“人生を変えるノート術”と言われていますが、本当にその通りだと思います。

今回は、その「うれしい変化」とはどんなことかを具体的にお話したいと思います。

バレットジャーナルを続けたら起こった「うれしい」変化とは

不安の大きさ悩む時間1/2になり、

行動力自己肯定感2倍になりました。

1/2とか2倍とかは、体感です。(笑)

それでは少し詳しく話していきますね。

不安の大きさ1/2

以前の私は何か不安に感じることがあると、

四六時中その不安が頭から離れなくなり、

ふくれあがった不安に押しつぶされそうになるということがよくありました。

バレットジャーナルを始めてからは、

「書き出す」ことで不安を可視化することがでるようになり、

不安が必要以上にふくれあがることがなくなりました。

悩む時間1/2

以前は悩み事があると、いつまでも同じことをぐるぐると考え続けていました。

バレットジャーナルを始めてからは、

自然と「解決に向けて何ができるだろう。」と考えられるようになり、

結果として悩む時間が減りました。

行動力2倍

バレットジャーナルを続けていくと、自分にとって大切なことがはっきりしてきます。

結果、後回しにしがちな「重要」だけど「急ぎ」ではないこと、

例えば「夢」や「目標」などに対しての行動力が上がりました。

自己肯定感2倍

以前の私は「できていないこと」しか見えていませんでした。

常に「あれもできていない。これもできていない。」と自分を責める日々。

そんな私でもバレットジャーナルのおかげで、

「できたこと」にも目を向けることができるようになりました。

結果、自分を責める回数が減り、自己肯定感が上がりました。

おわりに

私はHSPのため、人生の大半が不安と悩みとの戦いでした。

今でもしょっちゅう不安になるし、くよくよ悩むことも多いですが、

不安の大きさと悩む時間が1/2になったというこの変化は、

私の人生をだいぶ生きやすいものにしてくれました。

この記事を読んだ1人でも多くの人に、

バレットジャーナルの良さが伝わり、

バレットジャーナルを始めるきっかけになればうれしいです。

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